薄膜の応力計算ツール:ストーニーの式
材料を選択(基板)
ヤング率 (GPa):
ポアソン比:
膜厚 (μm):
基板厚さ (μm):
基板曲率半径 (mm):
応力計算結果
0 MPa
ストーニーの式:反り量と応力
薄膜形成による応力によって基板には反りが発生します。反り量から薄膜に働く応力を計算する式が「ストーニーの式」です。
$$\sigma = \frac{{E_s}{t_s}^2}{6(1-\nu_s)Rt_F}$$
Es:基板のヤング率、 νs:基板のポアソン比、 ts:基板の厚さ、 tF:薄膜の厚さ、 R:基板曲率半径